お客様事例

WEBメールでS/MIMEを利用できる、クラウド型/オンプレ型電子メールシステムを提供!:
CommuniGate Pro

株式会社エアー
法人番号 3120901005545
サービス CommuniGate Pro
利用用途 メールなりすまし対策
URL http://www.air.co.jp/

S/MIMEを使いたい…時と場合によって、メールクライアントソフトだけではなく、Webメールで使いたい…でも鍵と証明書をPC にインポートしたり、USBトークンや ICカードに入れて持ち運びたくない。このような要望がじわじわと増えています。そこで、高度なセキュリティと各種メール機能でS/MIMEを利用できるクラウド型電子メールサービスをワンソリューションで提供している株式会社エアー プロダクト事業部 営業技術部ループ 部長代理 菅山 征克様に「CommuniGate Pro」の概要とメリットについて伺いました。

※ S/MIME(エスマイム:Secure Multipurpose Internet Mail Extensions)
  電子メールの代表的な暗号化の方式でメッセージの暗号化と電子署名に関する標準規格。

まず、「CommuniGate Pro」の魅力とコンセプトをひとことで教えてください。

株式会社エアー
プロダクト事業部 営業技術部ループ 
部長代理
菅山 征克 氏

菅山氏-
「CommuniGate Pro」は、電子メールをはじめ、グループウェア、IP電話、TV会議、インスタントメッセージ、プレゼンスなどビジネスに欠かせないツールをワンプラットフォームで実現する統合コミュニケーションシステムです。
また、業界で唯一 S/MIMEを扱えるWebメール機能を持っています。

では、「CommuniGate Pro」の具体的なサービス内容を教えてください。

菅山氏-
管理者、各利用者は、「CommuniGate Pro」の機能をWebブラウザから利用でき、セキュリティを重視した設計がなされていますので、ユーザ認証、暗号化通信のほか、PKIによる認証等のあらゆるセキュリティ機能が実装されているうえで電子メールをはじめその他のツールをご利用いただけます。
また、S/MIMEの利用は、フリーや市販のメールクライアントソフトウェアからだけではなく、「CommuniGate Pro」のWebメールからも利用でき、JCANをはじめとする第三者認証局から発行された証明書は「CommuniGate Pro」Webメールからインポートした後、アカウント情報の一部として保持されるため、出先や自宅のPCからでも利用できます。

「CommuniGate Pro」とJCAN証明書を組み合わせる魅力は何ですか?

菅山氏-
電子メールの利便性を損なうことなく、低コストでセキュアなメールシステムを構築することが可能になります。

導入によって、どのような課題を解決できるでしょうか?

菅山氏-
電子メールの利用には常に「盗聴」、「改ざん」、「なりすまし」といったリスクがつきまといます。このリスクを回避するために最も有効な方法は、S/MIMEによる電子署名と暗号化と言われています。ただ、このS/MIMEを利用するためには管理者および利用者それぞれが鍵と証明書を管理しなければならなく、その負担が非常に大きいため、業界標準として長い歴史を持ち、広く認知されているにも関わらず、なかなか浸透していないのが現状です。
「CommuniGate Pro」では、S/MIMEの利用および管理を容易にするユーザインターフェイスと管理機能をご提供することにより、これらの問題を全て解決いたします。巷で利用されているネイティブメールクライアントの多くは、S/MIMEによる電子署名や暗号化メールに対応していますが、残念ながら、一般的なWebメールでは、署名メールや暗号化メールの送信はおろか、受信した署名メール、暗号化メールを正しく認識することが出来ないものがほとんどです。
「CommuniGate Pro」のWebメールは、受信した署名メールの検証、暗号化メールの復号化、および署名メール、暗号化メールの送信が可能です。
また、鍵と証明書は、Webメールログイン時のID、パスワードとは異なるパスワードが付与されるため、仮に第三者にWebユーザのログインID/パスワードが破られたとしても、鍵と証明書のパスワードが分からなければ、暗号化されたメールを閲覧することも送信することもできませんので、情報漏えいの心配も軽減されます。

特別に必要なシステム構成などはありますか?

菅山氏-
ご用意いただくのは、CommuniGate Pro サーバのみで、このサーバ内にメールサーバ、Webメールサーバ、ディレクトリサーバ等S/MIMEを利用するために必要な機能の全てが包含されています。また、ダイナミッククラスタと呼ばれる独自のクラスタ機能により、数千ユーザを超える大規模なシステム構成も可能です。

導入後、期待できる効果はどのようなことでしょうか?

菅山氏-
S/MIMEの導入により、盗聴、改ざん、なりすましが不可能なセキュアなメールシステムを実現できます。
また、S/MIMEを利用する上でも、鍵と証明書を管理する上でも、複雑な作業が一切必要ないため、管理者によるシステムの運用管理、教育や問い合わせ対応の負担が減り、結果、大幅なランニングコストの削減が期待できます。

では、最後に今後、JCAN証明書のベンダーとしてどのような展開に期待しているか教えてください。

菅山氏-
お客様がJCAN証明書を安全且つ手軽にご利用頂くためのメールインフラ環境として、「CommuniGate Pro」をご紹介させて頂ける機会を多く持てることを期待しています。 S/MIMEの利用や鍵・証明書の管理の難しさから導入を躊躇されているお客様には、是非「CommuniGate Pro」をご利用頂きたいと考えております。

(2013年10月)

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