暗号化

暗号化とは、データの中身が判別できないような状態にすることをいいます。
なぜ判別できないようにしなければならないのでしょうか。平文のデータはいわゆるハガキのようなものです。入手出来てしまえば誰でも、書いていることを読むことができてしまうのです。読むことができなくするためには、封書にしてしまえば書いてあることはわからなくなり、無理に読もうとすると封書を開けることになり、開封されたかどうかを確認することができます。暗号化とはこのようなことになります。

電子証明書を利用した暗号化

電子証明書を利用することでどのようなものが暗号化できるのでしょうか。
まずは、ネットショッピングなどの際にクレジットカード番号や氏名、住所といった個人情報を送ることがあります。
このデータを暗号化して送ることを、SSL/TLS暗号化通信と呼びます。
SSL/TLSはサーバとクライアントPCなどの端末の間の通信を暗号化するものです。
次に、電子メールについても電子証明書を利用して暗号化することができます。
これをS/MIMEによる暗号化と呼びます。
S/MIMEによる暗号化をすることで、電子メールの本文はもちろんのこと、添付されているファイルについても暗号化され解読がされないようになります。

暗号化の仕組み

サーバに格納されている秘密鍵と対になる公開鍵で暗号化をして、受け取った情報をサーバ内の秘密鍵で復号することでデータを確認することができます。

図:ウェブサーバとPCにおける暗号化

暗号化を行うためのサービス

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